Document Cloud Acrobat(製品比較)

【文書の扱い方に革命を】Adobe Acrobat DC Adobe Document Cloud

Document Cloudで新しいドキュメント体験を

Adobe Document Cloudでスムーズかつ安全なドキュメントワークフローを実現。
システム連携により、既存の業務システムとも連携できます。またどこにいても、PDFにアクセスして共有できるようになりました。スマートフォンでの報告書のレビューやタブレットでの提案書の編集、ブラウザー上でのプレゼン資料へのコメントを追加など、場所にとらわれず、タイムリーに多くの仕事をこなすことができます。

Acrobat製品比較

  Acrobat
Reader
Acrobat
Standard
Acrobat
Standard
Acrobat
Pro
Acrobat
Pro
機 能 無償 永続
ライセンス
サブスクリプション 永続
ライセンス
サブスクリプション
操 作
タッチインターフェイスのデバイスで操作
Windows PCからの印刷の際、インクやトナーを節約
ファイルをクラウドに保存、共有し、多様なデバイスから最新ファイルにすばやくアクセス(Mobile link)
モバイルデバイスでのフォーム入力、署名および注釈
作 成
Word、Excel、PowerPointなどのOfficeアプリケーションからワンボタンでPDFを作成、保護、送信 -
印刷機能を持つアプリケーションからPDFを作成 -
複数の文書を1つのPDFファイルに結合、整理 -
Webページを変換し、リンクを備えたインタラクティブなPDFを作成 -
紙の文書をスキャンして、テキストの検索および選択が可能なPDFを作成 -
テキスト認識の実行後、エラーをチェックして修正できるよう、エラー候補と修正案を並べて表示 -
文書から写真を削除する際、背景を除去し、文書全体を調整 -
Microsoft Word for Macで高品質なPDFを作成 - - -
アクションウィザードで複数の操作手順を自動化、一貫した方法でPDFを準備 - - -
PDF/AやPDF/Xなど、ISO規格に準拠したPDF形式に変換、検証 - - -
Microsoft Project、Visio、Autodesk AutoCADからワンボタンでPDFを作成 - - -
保 護
パスワードを用いてファイルへのアクセス、コピーや編集などを制限 -
セキュリティポリシーを作成、保存し、開いているPDFにすばやく適用 -
墨消しツールで個人情報や機密情報をPDFファイルから恒久的に削除 - - -
編 集
WordやPowerPointで設定された箇条書きや文字列の折り返しを保持したまま編集が可能 -
書式を維持したまま、PDFを編集可能なWord、Excel、PowerPoint、またはRTFファイルとして書き出し -
PDFページの挿入、削除、整理、およびしおり、ヘッダー、ページ番号、透かしを追加 -
PDFを最適化してファイルサイズを縮小 -
ファイルサイズの縮小など、PDFを自動的または設定をカスタマイズして最適化 - - -
モバイルデバイスのカメラで撮影した画像をPDFに変換し、画像の傾きや余白を自動補正 -
紙の文書をスキャンして、PDF上ですばやく編集 - - -
テキストの追加や編集をiPadで実行 - - - -
ページの並べ替え、削除、回転をiOSまたはAndroidタブレットで実行 - - - -
オーディオ、ビデオ、インタラクティブオブジェクトをPDFに追加 - - -
レビュー
ノート注釈やハイライト表示などの注釈、および「承認済」や「ドラフト」などのスタンプをPDFに追加
全員のフィードバックを1つのPDFファイルに収集 -
フォームと署名
スキャンした紙の文書またはWord文書から、入力可能なPDFフォームを作成 -
フォームの入力、e-sign(署名)、送信を電子的に実行
証明書ベースのデジタル署名を使用 -
オンライン利用
文書をオンラインで送信し、誰が参照したかを追跡 - - -
他のユーザーにe-sign(電子的な署名)を依頼し、ステータスをリアルタイムで追跡 - - -
Acrobat Readerやモバイル(Acrobat DCモバイル版)上でPDFの作成や書き出しを実行 - - -
オンラインストレージの利用 5GB 5GB 20GB 5GB 20GB

※ ノート注釈やハイライト表示など、一部の注釈機能を使用することができます。

Acrobat新機能比較

機 能 Acrobat Standard Acrobat Pro Acrobat SignS
olutionsビジネス版
Acrobat Sign
Solutions
エンタープライズ版
主な機能
電子サインの依頼 webアプリやモバイルアプリを使用して、受信者がどこにいてもあらゆるデバイスで署名できる文書を送信
リマインダーと通知 署名状況のトラッキング、電子メールでの通知の受け取りと、リマインダーの送信
トランザクション数の制限なし トランザクション数の制限なく電子サインの依頼と収集 ●*** ●***
ブランディング 簡単に自社のロゴ、タグライン、キーメッセージを追加して、統一されたブランディングで署名体験を構築
ユーザーとグループの管理 アクティブユーザーの管理、ユーザーグループ別設定の定義
セルフサービスwebフォームの作成 閲覧者が契約書に簡単に署名できるように、署名可能なフォームをwebサイトに投稿する
オンラインで支払い フォームへの入力と署名の際に、契約料や寄付、オンライン注文などの支払いをBraintreeアカウントを使って回収(日本ではご利用いただけません)
管理制御 ユーザーと設定を管理することで、契約書を管理制御
拡張電子サイン認証 スマートフォンで受け取ったワンタイム確認コードの入力、またはナレッジベース認証の使用を署名者に要求*
カスタマイズと最適化
ビルド済みの連携機能 Microsoft SharePointとDynamics、Salesforce、Workday、ServiceNow、Ariba、Apttusなど、70を超えるビジネスアプリケーションに、ビルド済みの連携機能を使い電子サインをすばやく追加
言語 送信者と署名者それぞれが、34言語の中から選択可能
共有ドキュメントライブラリ よく使用する文書とフォームを再利用可能なテンプレートとして保存し、グループ内で共有
バルクサイン(署名の一括依頼) 一括送信ツールを使って同じ文書を多数の人に送信し、それぞれ個別の署名入り文書を回収†
高度なフォーム フォームに高度な計算式、条件付きロジック、ハイパーリンクなどを追加
拡張電子サイン認証 スマートフォンで受け取ったワンタイム確認コードの入力、またはナレッジベース認証の使用を署名者に要求*
高度なロールとルーティング ビジネスプロセスを詳細にコントロール。署名と承認、フォームへの入力などの共同作業手順、認証済み受信者への配信などを自動化
連携機能
ワークフローデザイナー ビジュアルデザイナーを使用して、一貫性があり、ミスの発生を防ぐ署名ワークフローテンプレートを作成
高度な言語サポート 他の言語でも署名の依頼が可能
Microsoft 365 Microsoft Word、Outlook、PowerPoint、Teamsから署名が必要な文書を直接送信‡
Googleドライブ Googleドライブから署名用に文書を直接送信§
Box Boxから署名用にPDFとWord文書を直接送信
管理
Microsoftが推奨 SharePoint、Dynamics、Teams、Power Automate、Power Appsを含むエンタープライズ製品全般の電子サインソリューションとしてAcrobat Signを推奨
API 電子サインプロセスをカスタムビジネスアプリケーションに組み込み、包括的なAPIを使用してバックエンドシステムで自動的にデータを更新
セキュリティ認証 ISO 27001およびSOC 2 Type 2への準拠の認定
アプリケーションエクスペリエンスのカスタマイズ セキュリティ、認証、送信ページなどのデフォルトの設定を詳細に調整
コア機能
エンタープライズサポート 専門スタッフによるライセンス、その他のIT関連問題に対するサポート、サポートケースの開始とトラック ●¶ ●¶
シングルサインオン ユーザーは既存のFederated IDを使用してログイン ●¶ ●¶
署名の委任 アカウントの表示、送信、変更を別のユーザーに委任(休暇中や退職などの場合)
フォームを準備 Adobe SenseiのAI技術により、送信前に文書に署名と連絡フィールドを自動的に追加。カスタムフォームフィールドの作成も可能
署名 受信者はダウンロードやログインせずに、リンクをクリックするだけで文書を開いて署名することが可能
本人の手書き署名 モバイルアプリを使用して、他の人から手書き署名を取得
トラックと管理 署名状況のトラッキング、電子メールでの通知の受け取りと、リマインダーの送信
記録を保持 自動的に署名済みの文書と監査証跡を安全に保存し、すべての関係者にコピーを送信
モバイルでスキャンと署名 モバイルデバイスのカメラ機能で紙文書の写真を撮り、くっきりと見やすい電子文書に変換してから署名用に送信
クロスデバイスで署名 署名するコンピューターがタッチ非対応な場合、モバイルデバイスにテキストメッセージを送信して手書き署名の追加が可能
手書き署名ワークフロー FAXを使用せずに、文書の印刷、署名、スキャン、返信が可能。手書き署名を利用しても、署名者の同一性と文書の真正性を検証可能
デジタル署名 署名に関する最も厳しい法規制に準拠。署名者は証明書ベースのデジタルIDを使用して、デスクトップPCまたはクラウドベースのデジタル署名による本人認証が可能**
スタンプ 受信者は自分の文書またはフォームにビジネススタンプの表示を追加。受領印、社印などの他、日本では個人の認印としても使用可能
シンプルな電子サイン認証 電子メールを送信して他のユーザーに署名を依頼し、必要に応じて、署名の前にパスワードの入力を要求

* ナレッジベース認証は別料金で、米国内でのみ利用可能
† Acrobat Proでは一度に受信者数50件まで、Acrobat Signソリューション ビジネス版またはエンタープライズ 版では一度に受信者数300件まで
‡ Microsoft AppSourceによる無料のアドインが必要
§ Google Workspace Marketplaceによる無料のAdobe Acrobat for Google Driveアドインが必要
¶ Acrobatエンタープライズ版(VIP)が必要
** クラウドベースのデジタル署名はAcrobat Sign Solutions ビジネス版とAcrobat Sign Solutions エンタープライズ版でのみ利用可能
***購買プランによる

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