カートは空です
CC2014新機能紹介(Designツール)
遠近法ワープ NEW
遠近法ワープを使用して、周辺に影響を与えることなく画像の特定部分の遠近感を調整。オブジェクトを見ている位置にパースを変更できます。例えば、望遠写真を広角写真に(またはその逆に)変更します。異なる消失点やカメラ位置からなる画像合成もシームレスに行えます。
スマートオブジェクトの強化 NEW
ファイルをリンクされたスマートオブジェクトとして複数の文書に配置すると、元のファイルを1カ所変更するだけで、関連するすべてのファイルに変更が自動的に反映されます。新たに追加されたパッケージ機能では、スマートオブジェクトのリンクを維持したままファイルを自動収集、パッケージ化して簡単にまとめることができるようになりました。
焦点領域 NEW
Photoshopが、画像内のフォーカスのある領域を自動的に選択してマスクします。マスクされた領域意外の背景をさらにぼかしたり、色調を変えたりといった補正作業が素早く行えるようになりました。
ぼかしギャラリーのモーション効果 NEW
ぼかしギャラリーに、画像に動きを与えるような新しい効果が追加されました。スピンぼかしを使用すれば、円形または楕円形に回転するぼかしを作成できます。また、パスぼかしを使用して、パスに沿ったぼかしの追加も可能。Mercury Graphics Engineが高速処理を実現します。
ラインシェイプ NEW
長方形の角が素早く編集できるようになりました。角丸の半径と形状を一括または個々に調整できます。アート上で直感的にコントロールすることも、変形パネルを使用して詳細に設定することも可能。長方形のサイズを変更または回転しても、角の属性は保持されます。
ライブコーナー NEW
ライブコーナーを使用して、作りたい形状を思いのままにコントロール。シェイプやパスを直感的に編集して、複数のコーナーを一括して角丸、反転、面取りすることができます。コントロールパネルまたはコーナーダイアログボックスでの詳細な調整も可能。コーナーはいつでも再編集ができます。
ペンツール&アンカーポイントの強化 NEW
ペンツールで次のポイントをドロップする前にパスセグメントを確認できるようになったため、直線や曲線の描画が効率化されます。また、ペンツールを持ち帰ることなく、パスセグメントを直接クリック&ドラッグして、ハンドルの角度を変えながら思い通りにシェイプを変形させることができます。
文字タッチツール NEW
テキストをアウトライン化することなく、複雑なタイポグラフィを簡単に作成できます。文字タッチツールを使用すれば、テキスト上で個々の文字を選択し、移動、拡大縮小、回転などの編集が行えます。テキストは保持されているので、いつでもフォントの変更や編集が可能です。
表機能の強化 NEW
表の順番を入れ替えるのに、再入力は不要です。InDesign CCでは、表の行と列を選択し、ドラッグ&ドロップで任意の場所に移動することが可能になりました。
QRコードの作成
ベクトルベースのQRコードを、URLを入力するだけで自動的に作成できます。作成したQRコードはサイズを変更しても品質は劣化せず、いつでも編集が可能です。
カラースウォッチフィルター NEW
おなじみの段落スタイルフォルダーと同様に、カラースウォッチをプロジェクトごとにグループ化したり、IllustratorやPhotoshopなどのスウォッチをグループ化して管理することができます。
64-bit 高速パフォーマンス
64-bitネイティブサポートにより、パフォーマンスと安定性が大幅に向上しています。
最新環境へのスムーズな移行 NEW
InDesignをアップデートする際に、ショートカットや環境設定がそのまま維持されます。
コーディング不要のWebデザイン
Illustratorと同様の直感的な操作で、洗練されたWebサイトおよびモバイルサイトを簡単に作成できます。サイト設計からデザイン、インタラクション、公開、更新まで、コーディングは一切不要です。
目を見張る特殊効果
動画、スライドショー、アコーディオンパネルなどのインタラクティブ機能を簡単に追加できます。スクロール時に個々のオブジェクトが多様に変化するような特殊効果も素早く作成できます。
ブラウザー内編集の強化 NEW
アドビがホスティングするサイトでも、外部サイトでも、簡単な修正をブラウザーから直接行うことができます。
64-bit 高速パフォーマンス NEW
最新の環境に対応するために、64-bitネイティブアプリケーションとして再構築されました。
アドオンとライブラリパネルの強化 NEW
新しいウィジェットやデザイン要素をダウンロードして、ライブラリパネルに自動保存できます。
デスクトップアプリとも連携するモバイルアプリ。App StoreまたはGoogle Playから、お手持ちのタブレットやスマートフォンにインストールしてご利用いただけます。
Adobe Lineは、遠近法を取り入れた自然で美しい直線を描くことができるiPad用ラインアート作成アプリです。平面図、立面図、その他様々なシェイプを組み合わせて、機械製図のようなアート作品を創り出すことができます。
Adobe Sketchは、本物のペンやブラシを使ったようなリアルなタッチの描画・スケッチをiPadで実現できます。作成したスケッチをコミュニティサイトで共有したり、デスクトップに送って詳細に仕上げることが可能です。
iPhoneカメラでカラーをキャプチャし、独自のカラーテーマを素早く作成。Kulerコミュニティから何千ものテーマを参照することも、自分のテーマを公開することも可能。また、Illustratorと同期してすぐにデザインにカラーを適用できます。
カスタマイズ可能なブラシ、レイヤー、カラーテーマを使って、iPad上でフリーフォームのベクトルイラストレーションを描画できます。Creative Cloudでファイルを同期すれば、Illustratorで開いてきめ細かな調整を行うことができます。