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CC2014新機能紹介(Videoツール)
Premiere Pro CC、After Effects CCをはじめとするアドビの映像制作アプリケーションをすべて刷新。4KやRAWフォーマットのサポート強化、そしてCS6以降新たに追加された数百もの新機能により、ポストプロダクションワークフローのすべてが飛躍的に効率化されます。
マスク&トラック NEW
映像中の特定部分、または対象物の動きを自動追尾してエフェクトを追加できます。顔やロゴ、ナンバープレートなどを、シーン全体にわたって自然にぼかしたいときに最適です。マスクは、Dynamic Link経由でAfter Effectsと共有できます。

マスタークリップエフェクト NEW
Premiere Proプロジェクト内のクリップを対象にエフェクトを追加すると、その変更がプロジェクト全体に反映されます。

Live Textテンプレート NEW
After Effectsで作成したLive Textテンプレートのテキストレイヤーを、Premiere Proで直接編集できます。テキストを変更しても、アニメーションやエフェクトなどの情報は保持されます。テキストの一部を変更するのに、もうAfter Effectsに戻る必要はありません。

対応フォーマットの強化
パナソニックAVC-Ultra、Phantom Cine、ソニーXAVCなどに加え、新たにCanon RAWとソニーSStPをネイティブ対応しました。
SpeedGrade CCとのDirect Link
Premiere ProプロジェクトをSpeedGradeで開いてカラーグレーディングを行い、結果をそのままPremiere Proに戻せます。
Live Textテンプレート NEW
テキストレイヤーを含むコンポジションを、LiveTextテンプレートとして保存し、Premiere Proへ読み込めば、テキストのフォントやカラー、アニメーション、エフェクトなどを維持したまま、テキストレイヤーを直接編集できます。

ライブ3Dパイプライン
人気の3Dモデリング・アニメーションソフトウェアCINEMA 4Dから取り込んだ3Dオブジェクトとシーンを、レンダリングすることなく直接素材として使用できます。プログラム間の連係が容易になり、クリエイティブの可能性が大きく広がります。

強力なマスク機能 NEW
マスクを使用してコンポジションの特定の領域にエフェクトを適用し、各エフェクトを個別に元のレイヤーにブレンドできます。Premiere Proで作成したマスクをDynamic Link経由でインポートし、さらにブラッシュアップすることも可能です。

キー合成の強化 NEW
キークリーナーと高度なスピルサプレッションにより、グリーンバック撮影素材での合成品質が向上します。
ピクセルモーションブラー
被写体の動きに合わせてモーションブラーを追加し、速い動きを自然に見せることが可能です。
あらゆるタイプの映像を最高の品質に仕上げるための、パワフルなカラーグレーディングツールです。Premiere ProとのDirect Link機能により、映像制作ワークフロー全体がスピードアップ。Shot Matcher、SpeedLooks、そして新たにマスタークリップエフェクト、放送基準対応スコープをサポートするなど、続々と新機能が追加されています。

ファイルベースの収録素材の取り込みから、ログ記録、トランスコード、ラフカット作成までをスピーディーに行えます。Prelude Live Logger、MD5によるファイルチェックのサポートに加え、最新アップデートでは、キーボードを使わず簡単にメタデータを追加できるタグパネル搭載の他、ラフカットでのトリム編集にも対応しました。

ビデオや放送向けに最高品質のサウンドを創り出す、プロフェッショナルオーディオエディター。クリップ全体から不要なオーディオ要素を簡単に削除できるサウンド除去ツールや、ARIB TR.B-32に準拠したラウドネスメーターの搭載に加え、5.1chも含むDolby Digital/Dolby Digital Plusオーディオファイルの入出力にも対応しました。

直感的なインターフェイス、高速なバックグラウンドエンコーディング、カスタマイズ可能なプリセットを活用して、あらゆる画面サイズと解像度に最適化されたムービーファイルを出力できます。ソニーXAVC形式によるHDおよび4K、さらにDigital Cinema Package準拠のデジタルシネマ上映用フォーマットの出力にも対応しました。
