2026.08.20 Adobe

なぜ教育機関でAdobe CC Pro Plusが選ばれるのか?|教育機関向けAdobeソリューションガイド Vol.2

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Creative Cloud(標準プラン)との違い・何ができるのか・生成AI時代に求められる学習環境とは

Adobe Creative Cloudとは何ができるのか

Creative Cloud(標準プラン)とPro Plusの違いは何か

「教育機関で導入するならどちらを選ぶべきなのか」

近年、このような相談をいただく機会が増えています。

実際に検索トレンドを見ても、

  • ・Adobe Creative Cloudとは
  • ・Adobe Creative Cloud 何ができる
  • ・Creative Cloud Pro Plus
  • ・Creative Cloud Pro Plus 違い

といったキーワードで情報を探している教育関係者が多く見られます。

生成AIの普及により、教育現場では従来のデザイン制作や動画編集だけではなく、

「AIを活用しながら学び、創造し、発信する力」

が求められるようになりました。

Adobe Creative Cloud Pro Plus for Educationは、そうした時代の変化に対応する教育機関向けライセンスです。

本記事では、Adobe Creative Cloud Pro Plusとは何か、何ができるのか、そして教育機関にどのような価値をもたらすのかを解説します。

目次


●AI時代の教育現場で変わり始めていること

●Adobe Creative Cloud Pro Plusとは?

●Adobe Creative Cloud Pro Plusで何ができる?

●Fireflyが創造力を引き出す

●Acrobat AI Assistantが学習と研究を支援

●Creative Cloud(標準プラン)とPro Plusの違い

●どのような教育機関に向いているのか


AI時代の教育現場で変わり始めていること

近年、生成AIは教育業界だけでなく、企業や自治体など幅広い分野で活用されています。

これまでの教育では、

  • ・デザインを作る
  • ・動画編集
  • ・プレゼン資料作成

といった「作る力」が重視されてきました。

しかし現在は、それに加えて

  • ・情報を整理する力
  • ・AIを活用する力
  • ・アイデアを形にする力
  • ・相手に伝える力

も重要なスキルとして求められています。

Adobeも教育分野において、創造力とAI活用能力の育成を支援することを重視しています。

ポイント

Adobe Creative Cloud Pro Plusとは?

Adobe Creative Cloud Pro Plusは、Adobeが教育機関向けに提供する上位ライセンスです。

PhotoshopやIllustrator、Premiereなどのクリエイティブアプリに加え、生成AIや文書活用を支援する機能が利用できます。

例えば、次のようなツールが含まれています。

  • ・Photoshop(画像編集)
  • ・Illustrator(デザイン制作)
  • ・Premiere(動画編集)
  • ・Adobe Express(コンテンツ作成)
  • ・Adobe Firefly(生成AI)
  • ・Acrobat AI Assistant(文書要約・質問応答)
  • ・PDF Spaces(ドキュメント活用)

従来のCreative Cloudが「制作環境」だったのに対し、Pro Plusは制作だけではなく、

学習・研究・情報整理まで支援できる教育環境として活用できる点が大きな特徴です。

ポイント

Adobe Creative Cloud Pro Plusで何ができる?

「Pro Plusを導入すると何ができるのか?」

これは教育機関からよくいただく質問です。

実際には、授業や学校業務のさまざまな場面で活用できます。

主な活用例

  • ・ポスター制作
  • ・パンフレット制作
  • ・動画編集
  • ・プレゼンテーション資料作成
  • ・AI画像生成
  • ・PDF資料の要約
  • ・学校広報コンテンツ制作

例えば探究学習では、テーマ設定から調査、資料作成、発表までをAdobe環境の中で進めることができます。

また、オープンキャンパスや学校案内などの広報活動でも、画像や動画、プレゼン資料を効率的に作成できます。

単にソフトウェアを利用するだけでなく、

という学習プロセス全体を支援できることがPro Plusの魅力です。

Fireflyが創造力を引き出す

生成AIを授業で活用したいと考えていても、

「どのサービスを利用すればよいのか分からない」

という声は少なくありません。

そのような場面で活用できるのがAdobe Fireflyです。

Fireflyでは、

  • ・テキストから画像生成
  • ・ベクター生成
  • ・生成塗りつぶし
  • ・動画生成

などの機能を利用できます。

例えば、

「未来の学校をデザインしてみよう」

「地域活性化をテーマにポスターを作ろう」

といった課題では、まずFireflyでアイデアを可視化し、その後PhotoshopやIllustratorで仕上げるという使い方ができます。

重要なのは、

AIに任せることではなく、AIを活用して創造力を高めること。

Fireflyは、そのためのサポートツールとして活用できます。

ポイント

・探究学習やデザイン教育との相性が良い

・アイデアを素早く形にできる

・試作と改善を繰り返しやすい

Acrobat AI Assistantが学習と研究を支援

教育現場では、

  • ・PDF資料
  • ・論文
  • ・レポート
  • ・マニュアル

など、多くの文書を扱います。

しかし、長い文書を読み込み、必要な情報を探し出す作業には多くの時間がかかります。

Acrobat AI Assistantは、

  • ・要約
  • ・重要ポイント抽出
  • ・文書への質問
  • ・情報整理

を支援する機能です。

例えば論文であれば、

「この研究の結論は?」

「重要ポイントを3つにまとめて」

といった形で内容の把握を効率化できます。

学生の学習支援だけでなく、教職員の業務効率化にも役立つ機能です。

Creative Cloud(標準プラン)とPro Plusの違い

ここまで読むと、

「ではPro Plusを選ぶべきなのか?」

という疑問が出てくるかもしれません。

実は、すべての教育機関にPro Plusが必要なわけではありません。

利用目的によって最適な選択肢は異なります。

Creative Cloud(標準プラン)がおすすめのケース

  • ・一般授業での利用
  • ・ポスター制作
  • ・基本的な動画編集
  • ・プレゼン資料作成
  • ・学校広報物制作

Creative Cloud Pro Plusがおすすめのケース

  • ・DXハイスクール
  • ・AI活用教育
  • ・情報系学科
  • ・デザイン系学科
  • ・映像制作系学科
  • ・探究学習の高度化

両者の違いを一言で表すと、

Creative Cloud(標準プラン)

制作中心

Creative Cloud Pro Plus

制作+AI活用+学習支援

です。

ポイント

どのような教育機関に向いているのか

Pro Plusは、特に先進的な教育に取り組む学校と相性の良いライセンスです。

例えば、

  • ・DXハイスクール
  • ・情報系学部・学科
  • ・デザイン系学部・学科
  • ・芸術系大学
  • ・映像制作系学科
  • ・専門学校

などが挙げられます。

また、

「生成AIを禁止する」のではなく、正しく活用する方法を教えたい」

という教育方針にも適しています。

今後は、

「AIを使うか使わないか」

ではなく、

「AIをどう活用するか」

が重要なテーマになっていくでしょう。

※本記事の内容は掲載時点の情報です。アドビの製品・サービス内容は変更される場合があります。最新情報はアドビ公式サイトをご確認ください。


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