カートは空です
【第5回】更新せずに新規で買い直した場合の設定方法
この記事は2014.01.30 に書かれたものです。
販売金額やキャンペーン情報は掲載当時のもので、現在と異なる場合がございます。ご了承下さい。
(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報をお問合わせ下さい。)
あまり大きな声では言えない話ですが。
Creative Cloud グループ版は昨年から販売をスタートしましたが、発売当初は「プライスロックキャンペーン」も、今の価格の「特別提供版」もありませんでした。
...ですので、その当時に導入して、間もなく年度更新を迎える方々の中には、実は更新するよりも、特別提供版を新たに買い直した方がお得になる、というケースも発生するようです。。
ここで疑問になるのが、新たに特別提供版を買い直すと、コンソール上は「一時的にシートが2重になる?」「ユーザーのAdobe IDの管理はどうするの?」といったところだと思います。
確かに、更新月にシートを新たに追加した場合、「その月」と「翌月」はコンソール上2つのシートが並ぶ事になります。
ここでは、新たなシートにアプリ利用者の認証を付け替える方法をご説明します。
1)新規の空のシートに、更新対象者のAdobe IDを登録する
2)利用者(更新対象者)は招待メールに応じる
3)利用者はアプリケーションのどれかを起動する(アプリケーションを入れ直す必要はありません。)
4)ヘルプメニューの"サインアウト"を選択して、一旦サインアウトする
5)再びヘルプメニューから、先程と同じAdobe IDでサインインする
これで、問題無く新しいシートに利用者のAdobe IDが紐付けられます。
※掲載の内容は全て、掲載時点での情報により記載しております。メーカーの仕様変更などにより、掲載内容と変わる場合がございます。
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