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Adobe Creative Cloud 特集

グループ版ならではの管理方法
アドミンコンソールの使い方

【Vol.07】効率的なグループ管理もOK - アドミンコンソールの使い方をマスターしよう! -

この記事は2014.02.13 に書かれたものです。
販売金額やキャンペーン情報は掲載当時のもので、現在と異なる場合がございます。ご了承下さい。
(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報をお問合わせ下さい。)

Webブラウザで簡単にアクセス。社内のシート(ライセンス)利用者を一括管理出来ます。

Creative Cloud グループ版の「アドミンコンソール」を利用することにより、Creative Suite時代のライセンス管理(LWS)と異なり、能動的にアプリケーションの利用者を管理出来るようになりました。
アドミンコンソール画面で管理者は、Creative Cloudの利用者を割り当てたり、変更したりする事ができます。
ここでは、「アドミンコンソール」の使い方を詳しくご紹介します。

管理者登録された人がCreative Cloudにサインインすると、グループの管理画面にアクセスすることが出来ます。 (Creative CloudにはWebブラウザから簡単にアクセス出来ます。
URL→ https://creative.adobe.com/

1副管理者の登録と変更
この変更をクリックする事で、副管理者を追加・削除する事が出来ます。副管理者は管理者と同様、シート利用者の割り当てと変更や、他の副管理者の登録が出来ます。Adobeからの管理者メールは管理者のみに送られます。
2ユーザーを招待(利用者の割り当て)
誰にも割り当てられてないシートがある場合、ここをクリックすることでシート利用者を割り当てる事が出来ます。
利用者は必ずAdobe ID の登録が必要です。
3ユーザーを削除(利用者の割り当て解除)
この×マークをクリックすることで、そのシート利用者の割り当てを解除することが出来ます。
4購入済みのシート
この欄に購入したシートが数量分表示されます。上記例の場合、5シートが購入済みとなります。
(5シートを超える場合は、次ページに遷移します。)
5クラウドストレージの利用状況
現在のシート利用者が、クラウドストレージをどの程度利用しているかを表示します。 シートの割り当て解除時に、このストレージのデータは無効になるため、解除前にはローカルHDDへのバックアップが必要です。
6利用者が割り当てられていないシート
このボックスに利用者のAdobe ID(メールアドレス)を入れる事で利用者登録することも出来ます。
7シートを追加
ここをクリックすると新しくシートが追加されます。シートの追加はいつでも出来るうえ、追加後すぐに利用者を割り当て可能です。 ここでシートを追加すると、アカウントに登録されている販売店に連絡メールが行きますので、お支払いお手続きのご準備をお願いします。